ラリアンス 大人ポイント1
【ラリアンス】
世界的に有名な「ミシュランガイド」の一つ星獲得レストラン。
その最高の味を引き立てるのは、“旬の素材”と“おもてなしの心”。
ラリアンスで堪能できるお料理とサービスを彦坂さんにお伺いしました。
一番のおもてなしは、ミシュランガイド一つ星の味
編集者 ミシュランガイド 東京版2008で、一つ星を獲得されたそうですね。
おめでとうございます。
彦坂さん ありがとうございます。レストランとして、ミシュランガイドの一つ星を獲得できたことは、本当に光栄なことだと喜んでおります。
このところ、ウエディングでもお料理をメインで考える新郎新婦様がますます増えたように感じています。
編集者 ラリアンスのお料理について教えてください。
彦坂さん 厳選した日本の旬の食材を各地から集め、フレンチの技法を使って紡ぎだす「フランコジャポネ」と呼ばれるお料理をお出ししています。
編集者 「フランコジャポネ」とは、具体的にどんなお料理ですか。
彦坂さん 普通のフレンチの場合、濃厚な味付けが多いと思います。それを、日本人の舌に合わせバターや生クリームなどを控えた軽めのお料理に仕上げています。
素材そのものが持つ旨味を引き出し、ウエディングという幅の広い年代のゲストに対応できるメニュー作りを第一にしております。
編集者 コースの内容は、決まっていますか。
彦坂さん はい、決まっています。一番の人気メニューは毎年“春夏秋冬”と季節によってメニューが変わる旬の素材を取り入れた「メニュセゾン」と呼ばれるコースです。
それ以外にも、メニュマリアージュコースや、キャビアやフォアグラ、オマールエビなど高級食材を中心に取り入れたメニュグルマンコースがあります。
お子様やアレルギーのあるゲストには特別メニューで対応するなど、基本的に「どんなワガママにも対応する」ことをモットーとしています。
編集者 シェフと新郎新婦様が打ち合わせをするとこもありますか。
彦坂さん 特別メニューのご要望があったときなどは、シェフと打ち合わせをすることもあります。たとえば、「○○地方のお魚がいい」などのご要望があり打ち合わせをした結果、ほうぼうという珍しい魚を使ったこともあります。野菜では、アシタバを使いたい、というリクエストをいただいたこともあります。
「故郷のお味噌を使いたい」「おじい様が作っているしょう油や塩を使いたい」など、調味料関係のご要望も多いですね。
編集者 そのほかに、変わったご要望はありましたか。
彦坂さん ウエディングケーキの代わりに、鯛の入刀をご希望された方がいらっしゃいました。そこで、天然の鯛を何匹か取り寄せ、その中で一番大きいものを入刀用に使っていただきました。本当に入刀するわけではありませんが、ケーキ入刀で鯛が出てきたときは、みなさんびっくりされたようです。
最終的には、シェフがすべてさばきお造りとして召し上がっていただきました。
編集者 和風ですね。
彦坂さん そうですね。そのときの新郎新婦は和を意識したスタイルのご披露宴でした。このところ、和風のリクエストも増えているように感じています。
編集者 こちらには「メートルドテール」と呼ばれる方がいると伺ったんですが。
彦坂さん お客様にお料理の説明をしたり主にゲストに専従しておもてなしをする係です。ラリアンスには、キッチンからフロアまでお料理を運ぶスタッフ、フロアからお客様のテーブルにお料理を届けるスタッフ、お料理の説明とおもてなしをするスタッフがいます。
メートルドテールは、5〜6年のキャリアを積んだ者が務めており、お料理を運んだりせず全てをおもてなしだけに徹しています。
編集者 それはとっても贅沢ですね。その方は、ウエディングのときもいらっしゃいますか。
彦坂さん はい、おります。ウエディングでは、ゲストの人数も多いのですべてのお料理をご説明できませんが、聞かれたらすぐにどんなお料理かご説明させていただいています。気軽にお声をかけていただきたいですね。
編集者 おひとりおひとりが、専門のサービスを行っているんですね。
彦坂さん ラリアンスには、総勢50名の、経験とキャリアを兼ね備えたグランメゾンスタッフがおります。
専任のウエディングプランナーを中心に、シェフ、ソムリエ、パティシエ、メートルドテールなどがひとつのチームとなって、当日の祝宴をフルサポートさせていただきます。お料理はもちろん、安心感のあるサービスを体感していただきたいですね。


